ちょっと待って!その汗対策は本当に正しい?

machigai多汗症にお悩みの方の多くは、汗対策として様々なセルフケアを行なっている方が多いでしょう。

大量に発汗してしまう部位によって、ケアの仕方は違うものの汗対策には神経を使っているという方も多いですね。

また、汗をかいてしまった時のケアはもちろんなるべく汗をかかないように、汗をかいても少量で済むようにと気を遣っている方も少なくありません。

しかしこうしたセルフケアは本当に正しくケアできているのか、不安に思ったことはありませんか?

実は、汗対策に良かれと思って実践しているセルフケアが間違っていたり、逆効果になってしまっているケースも少なくありません。

そこで、多汗症のセルフケアでありがちだけど実は間違っているセルフケアを紹介していきましょう。

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間違ったセルフケアとは!?

ここでは、セルフケアでありがちだけど実は間違っているセルフケアを紹介していきますのでご自身が行なっているセルフケアが本当に合っているのか?
確認も込めてご参照下さい。

1、水分制限

汗の量を抑えたいばかりに、水分の摂取制限を行なう方がいます。
しかし、こうした行為は大変危険ですので注意が必要です。

必要以上に水分を摂ったとしても基本的にそのほとんどが尿として体外へ排出されますので、水分を摂ったからといってトイレが近くなったりむくんでしまうことはあっても汗の量が増えるということはほとんどありません。

逆に汗をかかないようにと水分制限をしてしまうと脱水症状に陥ってしまう可能性が高くなり身体にとってとても危険なことなのです。

また、多汗症の方の場合、季節や気温などは関係なく汗が出てしまう為、水分制限をしていても汗の量は変わらず脱水症状に陥りやすくなってしまいますので注意が必要です。

必要以上に水分を摂る必要はありませんが、水分制限をしても汗の量は変わりませんので適度に水分を補給しましょう。

2、制汗剤の使い過ぎ

汗や臭いを抑えたいあまりに制汗剤を過剰に使ってしまうという方も珍しくありません。

しかし、こうした行為は肌トラブルの原因にもなりますので注意が必要です。

汗と汗の臭いを抑える効果のある制汗剤ですが、そのメカニズムをご存知でしょうか?
制汗剤には、毛穴を引き締め汗を抑える作用のある収れん剤が使われています。

また、臭いを抑え、肌をサラサラにキープする為のパウダー入りの商品も少なくありませんね。

こうした作用は、適度に使用する分には何ら問題ありませんが、過剰に使用することで毛穴を塞ぎ老廃物が溜まりやすい状況を作ってしまうのです。

毛穴の中に老廃物が溜まってしまうと毛穴の中で炎症が起こってしまう可能性も高く、肌トラブルの原因となってしまいます。

肌トラブルが酷くなってしまうと、制汗剤を使うこともできませんし、化膿して汗とはまた別の匂いの原因にもなってしまいますので注意が必要です。

制汗剤を使用すること自体は悪いことではありませんが、過剰に使用しないよう気を付けましょう。

3、食事制限

食べ物の中には発汗を促しやすい食べ物が存在します。

その為、多汗症の症状にお悩みの方の中にはこうした発汗を促しやすい食べ物を極端に制限されてしまう方がいるのです。

食べる物によって汗の量が変わってくるなら、制限したいという気持ちがとても分かるのですが極端な制限は、自律神経のバランスを崩す原因ともなり多汗症を悪化させてしまう可能性もありますので注意が必要です。

発汗を促しやすい食べ物といっても、身体にとっては必要な栄養素です。身体に必要な栄養素を極端に制限してしまうと、身体の健康を損ねてしまいます。

また、栄養の偏りは自律神経のバランスを崩す原因となり多汗症を悪化してしまう可能性もある為、言ってしまえば「逆効果」ということになります。

発汗を促しやすい食べ物は、食べ過ぎには注意し極端な制限をしないようにしましょう。

食べ物からの汗対策!美味しく食べて発汗カット!

セルフケアを行なう上での注意点

「間違ったセルフケア」を紹介してきましたが、ここに挙げた内容はほんの一部であり、他にも効果がなかったり逆効果である行為をされている方はいるでしょう。

多汗症の症状を緩和したいという想いから、自分でも出来るケアはないか?と考えるのは当然のことだと思います。

しかし、ケアの内容によっては逆効果になってしまっているケースも珍しくありませんので注意しましょう。

間違ったケアをしない為にはまずは、多汗症について学ぶことだといえます。

ご自身の症状は、

  • どのタイプの多汗症に当てはまるのか?
  • 原因は何なのか?
  • どんな症状なのか?
  • 何故起こるのか?

など、

多汗症について詳しく知ることで自ずとセルフケアの「良い」「悪い」も見えてきます。

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