足裏からの大量発汗!足蹠多汗症とは?

sokuseki局所性多汗症の一つに「足蹠多汗症」といって足裏に大量に汗をかいてしまう種類があります。

足裏に大量に汗をかいてしまうことで、靴下が湿ってしまい靴擦れを引き起こしてしまったり、濡れたままの状態にしておくと足が蒸れ匂いの原因や蒸れによって細菌が繁殖しやすくなってしまうことで水虫の原因にもなってしまいます。

また、足蹠多汗症の場合、汗対策として靴下をこまめに取り替える方が多いのですが、靴を履いていると着替えに追いつかずなかなか対処できないという方も少なくありません。

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足蹠多汗症の症状

足蹠多汗症は足裏から大量に発汗してしまう多汗症の一つです。

症状には個人差があり、3つのレベルに分かれています。

では早速、具体的な症状と該当するレベルを見ていきましょう。

レベル1

足の裏は湿っている程度で見た目にはあまり分からないが、触ると汗ばんでおり、水滴ができるほどではないが、光が当たると反射して汗がキラキラと光る。
履いている靴下がジットリとしてしまう。

レベル2

足の裏が常に濡れている状態ではあるものの、汗が滴り落ちるほどではない。
履いている靴下はこまめに履き替えないと、濡れてしまう。

レベル3

水滴ができており、汗が滴り落ちる。
素足だと汗だまりができてしまう程、多汗してしまう為、靴下を頻繁に履き替えてもビッショリと濡れてしまう。

レベルによって汗の量は大分違うものの、足の裏の汗によって様々な問題や悩みが出てきます。

また、外出中は靴を脱げない時間が多い為、汗対策が追いつかないという方も少なくありません。

足蹠多汗症の原因

足の裏から大量に発汗してしまうことで、様々なトラブルを起こしやすい足蹠多汗症ですが、その原因は何なのでしょう?

多汗症の原因は様々で原因不明というケースも少なくありませんが、足蹠多汗症の場合、主な原因は3つ挙げられます。

1、精神的なストレスなどによる自律神経の乱れ

発汗は自律神経の一つである交感神経が優位に立つことで汗腺が刺激され起こりやすくなります。

自律神経は、交感神経と副交感神経の二つによってバランスが取られているのですが、ストレスやホルモンバランスの乱れなどが原因となりこの二つのバランスが崩れてしまうことがあります。

自律神経のバランスが崩れることで、交感神経が優位に立ちやすくなり汗腺の多い部位の一つである足の裏に汗をかきやすくなってしまうことがあるのです。

2、交感神経の反応が強い(体質)

自律神経のバランスが崩れている訳ではなく、体質的に交感神経の反応が強いという方がいます。

元々、交感神経の反応が強い為、緊張やイライラなど交感神経が優位に立つ際、強く反応してしまい汗腺が集中している部位の一つである足の裏に汗をかきやすくなってしまうのです。

3、掌蹠多汗症によるもの

この場合、足の裏だけでなく掌も同時に多汗してしまうという方が多いのですが、掌蹠多汗症といって緊張やストレスなどは関係なく掌や足の裏に大量に汗をかいてしまうケースもあります。

交感神経の機能亢進が原因で起こる多汗症なのですが、気が付いた時には多汗症だったという方が多いようです。

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