思春期に発症?多汗症の発症年齢と思春期特有の悩み

shishunki多汗症にお悩みの方の多くは、社会人になった時には既に多汗症の症状があったという方がとても多いですね。

多汗症の発症時期は、13~19歳の思春期に多いと言われています。

但し、思春期の頃というとスポーツを積極的に行う子も少なくありませんし「自分は汗かきなだけだ」程度にしか感じていない子も珍しくありませんし、逆に「どうして自分ばかり汗をかいてしまうのだろう」と悩んでしまう子もいるのです。

早い段階で多汗症だと分かれば、対処の方法もあるのですが、思春期の子にとってデリケートな内容ともいえる悩みな為、一人で悩み苦しんでしまう子も少なくありません。
思春期にありがちな多汗症の悩み

大人でも辛い多汗症ですが、多感な時期でもある思春期に多汗症の症状が出ると大人以上に悩み苦しんでしまう子も少なくありません。

また、思春期は大人よりも集団行動が多く、服装も限られているケースがある為、対処の仕方に悩んでしまい心にも影響が出てしまうケースも珍しくないのです。

では、具体的に思春期の子にありがちな多汗症の悩みを見ていきましょう。

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  • 配られたプリントやノートに汗がつき湿らせてしまう
  • 集団行動が基本な為、衣類をこまめに着替えることが出来ず臭いや汗ジミに敏感になってしまう
  • 人と手を繋ぐことに抵抗があり、恋愛に消極的になってしまう
  • 汗の臭いが周囲にバレていない気になり授業に集中できない
  • 自分だけが汗をかいているということで周囲の目が気になる
  • 友達に汗のことを指摘されて恥ずかしい
  • 授業で使うパソコンが手の平から出る汗によって壊れてしまう
  • いつもハンカチやタオルを持っている為、からかわれるのではないかと不安になる
  • 朝礼などで一定の時間、動けずにいると汗が床に落ちて恥ずかしい

いかがですか?
ここで紹介した内容はほんの一部です。

実際には、大人なら「そこまで気にしなくても・・・」といったことまで気になり苦しんでいる子がとても多いといえます。

集団行動が多く多感な時期でもある思春期の子にとって多汗症は大人が想像する以上に精神的に負担が掛かる病気だと考えて良いでしょう。

多汗症に悩む子のケアについて

大人でも肉体的、精神的に大きなストレスが掛かる多汗症。

思春期の子の場合、多汗症が原因となり発汗恐怖症や対人恐怖症などといった精神疾患に発展しやすい為、家族の協力がとても重要だといえます。

お子さんから汗について相談があった時はもちろん、もしかしたら多汗症かな?と感じた場合は、早めに対策を取ってあげるようにしましょう。

また、場合によっては病院を受診し医師に相談するのも良いでしょう。

多汗症とは無縁の方にとっては「たかが汗」と思われがちですが、実際に多汗症になってしまうと大人でもとても辛く「たかが汗」の為に、相当のストレスを肉体的、精神的に受けることになるのです。

「たかが汗」の為、精神まで病んでしまう方も珍しくありません。
「たかが汗」によって人生まで変わってしまうケースも珍しくありません。

そんな苦しみから早く抜け出せるように、ご家族は協力してあげましょう。

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