多汗症で障害者手帳をもらうことはできるの?

shougaisha
多汗症の症状にお悩みの方の中には、人目が気になるあまり私生活にも影響が出てしまっているという方もいますね。

  • 仕事へ行くことが苦痛
  • 仕事ができなくなってしまった
  • 外出することができなくなってしまった

など、人によって症状の差はあるものの多汗症がきっかけとなり、発汗恐怖症や外出恐怖症、対人恐怖症などに発展してしまうというケースもあるのです。

しかし、多汗症が原因で仕事ができなくなってしまうと生活することが難しくなってしまうという方も少なくないでしょう。

こういった方の場合、障害者手帳や障害年金などを受けることはできるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。

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多汗症で障害者手帳は申請できる!?

多汗症と診断された場合、障害者手帳を申請することで支援を受けることができるのでしょうか?

結論からいうと、多汗症で障害者手帳をもらうことはできません。

しかし、これはあくまでも「多汗症」という病名だけに対しての答えとなります。

多汗症が原因とはいえ、私生活にまで影響が出てしまっている方の場合、精神的な疾患を伴っている可能性がとても高いですね。

その為、場合によっては精神障害者ということで認定を受けることができる可能性がある訳です。

しかし、これも100%とはいえません。

精神障害者の認定を受けるにも条件はあり、発汗恐怖症や対人恐怖症は原則として対象外となっています。

但し、自室から出られない又は家屋内から出られないなど症状が酷い場合は対象となるケースもあるのです。

これらの判定は、医師が行なうもので初診日より1年6ヶ月経っても症状が改善されない若しくは悪化された場合に申請することができます。

何かしらの支援がないと生活ができなくなってしまうという方はまずは、心療内科若しくは精神科を受診し医師に相談されることをおすすめします。

多汗症により私生活に影響が出てしまっている方へ

特定の部位、或いは全身から季節や気温など関係なく大量に汗をかいてしまうことは、肉体的にはもちろん、精神的にもかなりの負担が掛かってしまいますね。

また、汗について他人から指摘を受けたり、汗をかいていると他人から見られているというストレスによって人目が気になったり、外出することが苦痛と感じる方はとても多いでしょう。

汗の量は自分でコントロールできない為、汗をかいてしまうこと自体に大きなストレスを感じる方も少なくありませんね。

多汗症の治療方法」では様々な多汗症の治療法を紹介していますが、多汗症以外にも不安や緊張、恐怖など精神的なストレスを感じ、私生活にも影響が出てしまっている場合、或いは私生活に影響が出てきそうな場合は、一人で悩まず早めに心療内科や精神科を受診しましょう。

心療内科や精神科というと、他の診療科目より敷居が高いようなイメージを持たれがちですが、全くそんなことはありません。

早めに治療を受けることで、精神的な負担が大きく軽減されるケースは少なくありませんので、気楽な気持ちで受診されると良いでしょう。

また、病院を受診することに抵抗があるという方は多汗症改善プログラムなどのセルフケアを行ってみるのも一つの方法です。

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